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2005年8月25日 (木)

学校荒廃度深度表

 前掲書に、「学校荒廃度深度表」というものがある。
 喫煙・服装・公共物破壊・授業・集団・対教師・触法行為・一般・保護者・学校の対応
と、10の項目について、それぞれ5段階を設けている。
 進度表ではなくて、”深度”としているあたりが、深刻さをイメージするに足る表現である。
 各項目を最深度レベルでみると次のようになっている。

 喫煙・・授業中や一般来校者の前でも喫煙
 服装・・高額盗難発生、スプレー使用、車への悪戯
 公共物破壊・・破壊の習慣化、挑発的な破壊、ゲーム感覚の破壊
 授業・・他教室への出入り、音楽やバイク等での授業妨害
 集団・・校内を無法地帯のようにふるまる
 対教師・・対教師暴力
 触法行為・・凶悪事犯発生、学校間抗争、暴走族への加入
 一般・・一部に問題への認識
 保護者・・校内整備作業、一声運動、講演会、親子レク等の実施
 学校の対応・・外部諸機関、共通実践を通して全校指導体制の確立、抜本対策試行
 
 現実場面を想像するだけで、胃がきりきりと痛む気がする。これが現実なのだ、と
痛感する思いだ。

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