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2005年10月19日 (水)

読売「教育ルネサンス」サイト視聴

DSCN0678
  本日(10月4日)に「教師力セミナー」のDVD視聴研修会を職場で行いました。

教育ルネッサンスURL
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/renai/
教師力模擬授業URL
http://msdemo.mediasite.co.jp/yomiuri/result/project09/education/1/SupportingFiles/Viewer.html
質疑応答URL
http://msdemo.mediasite.co.jp/yomiuri/result/project09/education/3/SupportingFiles/Viewer.html 

 ※研究部でない私(教務主任)が、勝手に呼びかけたことにもかかわらず、以下の
方々に集まっていただき、視聴しました。
 どの方も寒い教室の中で、最後まで熱心にメモをとられながら視聴されていました。
 以下、「肯定的なことでなくても結構ですから、感想を書いていただけますか?」と
依頼して、書いていただいたものです。
 なお、本文は、スナップ写真とともに私の個人HPのTopicsに掲載しております。

http://homepage3.nifty.com/ft-otani/top-site/top/top.htm (10/20現在、別ものに更新)

=== 感想を紹介します。 ==========================

(30代女性 1年担任;最近「リラの会」に参加しはじめました)
 百人一首の遊びの中のルールを「学び」にも通じることというのが勉強になりました。
 教科書をって言っていたのですが、発展的な授業が多かったように思ったので、教科
書のはどう教えるのかの方が、今すぐ知りたいです。
 TOSSで勉強していきたいです。TOSSの話が他の方から出たり、本を読んでいるのを見る
と、誇らしく思います。
 向山先生ってすごいですね。でも、なんか神っぽく思うのは、宗教っぽくなるので、
よくないですね。(笑)
 スマートボード環境を整えてほしい。すごーく思う。
 私がもし何も知らなかったら、「はあー、すごいねえ。でも、違う世界だ。」と思った
と思うけど、ここに近づかなくちゃとドキドキしながら見ていました。

(20代女性 2年担任)
 インターネットや本などでお世話になっていましたが、向山先生のお話をきくのは今日が
初めてでした。
 軽度発達障害の話は、とくに、心が痛い話でした。厳しいことを要求していたんだと反省
しました。ちょっとできると、「じゃあ、次」と、あっという間にレベル(段階)をすっと
ばし、苦しめていたんだなあと・・・。

(40代男性 2年担任・指導部長)
 模擬授業をはじめ、数多くの実践例がとても勉強になりました。
 「導入の最初の15秒で教室中をつかまないといけない」という向山先生の言葉には、
ドキリとさせられました。
 我がクラスのN君に対する指導法にも適応するものがたくさんありそうな気がしました。
 このようなビデオ視聴も校内研修として、たいへん勉強になるので、ぜひ2回目もおね
がいします。

(40代女性 6年担任・研究部長)
 TOSSの話や向山さんの話は、何冊か本は読んだことはありましたが、講演を聴いたのは
初めてでした。
 ADHD対応は、よくわかりましたが、毎時間というのは、なかなか難しいですねー。
 今、Kくん(養護学級レベルのお子さん)をどないしよう~と悩む毎日です。
(どんな進路を紹介したらいいのかしら?おとなしく座っているだけで、何もできません。
できるのか、できないのかもわからなーい。)
 今日のに近いもの(「赤ネコ計算スキル」)を使ったことがありますが、教材も全くの
我流です。TOSSも私なりの応用をしちゃってるので、それじゃ、ダメなんでしょうネー。
 TOSSを形式的という批判をしている人もいますが、やってみて変わるならいろいろやって
みたいですねー。
 今度、校内研修で大谷先生からの講演をやって下さい!!大谷先生の授業も見せて下さい。
 うちの学校の子供の実態に合わせた授業(模擬授業とか)形態の紹介とか個別指導に
適した教材をいろいろ紹介してほしいです。
 乱筆、乱文にてすみません。
PS 次の時は、こんなのやるよ~って、声をかけて下さいねー。
  教育相談室の本を活用させていただいています。(大谷の個人蔵書を収納して、自由に
  使ってもらっているのです。)
  
(30代男性 6年担任)
 軽度発達障害の子供に限らず、授業の進め方一つで子供の成長が変わってくるということ
を改めて、考えさせられた。学習については、「しょうがない」と思ってしまうこともあった
ので、やはり対応を改めていかなければならないと思った。確かに我流では限界を感じる
ので、いろいろな技術を勉強していきたい。

(50代女性 養護教諭・特別支援教育コーディネーター)
 専門性の技術(スキル)が、いかに重要であるかが改めて実感!!
 我が子の教育に「これを知ってたら・・・」と悔やまれます。家庭学習でも使いたかった・・・。
 5~7%といわれるADHDの児童の何割かは、将来、学者といわれる人物になれるそうです。
指導者次第ですね。教師のスキル向上(技術・目配り・気配り)が、児童を生かす、見捨てない・・
大切なことです。
 校内研修に感謝します。
 
(20代男性 期限付き採用)
 具体的な方法がわかるTOSSのホームページはとても興味があります。自分以外の教員がその
例を集め研究していることを聞くと、とても心強く感じました。
 今日見た中で、すぐにやってみようということがありました。(少し多動の気がある子に
対して)授業で語れる(指導できる)教師になるために、具体的な方法を使った授業づくりに
努めます。

(60歳 男性 来春退職予定)
 教師は、大局的、懐深く、技能、技術、人間性を磨いていく必要が大事なことを改めて
わかった。
 頭の活性化に役立った。
 
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 以下、書いていただいた感想に対する私(大谷)の雑感です。
 
1)予想以上に好感を持って見ていただくことができてよかったです。
 ※Q&A最後は、乙武さんでしたが、読売新聞の記事部分では、予想外のコメントでがっかり
  していたので、視聴いただいたみなさんの感想に大変勇気づけられました。
2)私が松前町立大島小学校に在職していた頃は、「学校法則化」の状態で、大変有意義な
  研修環境でしたが、あのときのムードに近づけそうでうれしくなりました。
3)管理職にも、朝の打ち合わせの時に開催を告知して、好意的に受けてくれていました。
4)本日の3・4校時には、ちょうど1年生2クラス合同で、酒井式「ひまわりと小人たち」
  の授業をしました。ちょうど、前座のような格好でした。2年担任や養護教諭も参観に
  来ていました。
  感想にあるように、これから私のフォローが具体的に求められることになります。
  さらに気を引き締めて、精進していくつもりです。
5)せっかくの機会なので、研修の一貫として、DVDやビデオ視聴研修を続けていこうと
  思います。(私の講演というのは、リップサービスでしょう(^_^;)。
6)私は教材採択委員長なので、来春の教材採択では、これまで以上にドシドシTOSS教材を
  進めていける感触を得られました。もちろん、ユースウエアについてのメンテンナンス
  もとり、サポート体制を固めていくつもりです。
7)視聴しながら、登場する教具類の解説や現物(九九計算尺)も手にとってもらいました。
 そのまま2年生に貸し出して、「使い心地をお知らせください。」と頼みました。
 
 各地で、同様なことが行われていることと思います。昨日、全市小中学校宛に発送した
研修案内が配送されてきました。中に、「教師力セミナー」のストリーミング案内の文書を
同封しました。各学校での回覧ののち、研修案内掲示板に貼られることになっています。
 TOSSのスタンダード化を目指すとした TOSS/FreeTalk の活動に勢いがつけばうれしい
です。

 セミナーでご尽力されたメンバーのみなさん、そして、それを支えてこられた同志の
みなさまにお礼と感謝を申し上げます。
 ありがとうございました。
 
 

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