ありがとう!ファイターズ!!
ついにやってくれました!日本一。
3年前に大リーグ帰りの新庄とともに北海道にやってきて初年、いきなりプレーオフで沸かせてくれた。
細木数子には「1年で退団(やめ)るわよ!」といわれながら、「日ハムを日本一にしてみせます。」と公言していた新庄はエライ(^_^;)。最終打席は空振り三振だったが、つねに真っ向勝負でがんばってきた球界の「キザ男」の眼には涙が光っていた。(あれじゃ、打てなくてもしかたなかったかも・・・)
優勝会見では、背番号「1」は森本稀哲にあげたいと言っていたが、ウイニングボールをキャッチした森本と新庄がグラウンドで抱き合っていたのも印象に残る場面だった。
来季は新庄がいないが、駒大苫小牧が成し遂げた2年連続日本一にあやかって、2年続けて優勝してもらいたいと思う。暗い北海道、このところ球児たちの元気で盛り上げてもらっているような感じだ。一道民としても奮闘努力していきたいと、闘っている姿をみて思ったものである。
ありがとう!ファイターズ!!
| 固定リンク
「教育」カテゴリの記事
- 知識に基づく「先読み」現象について(2016.05.04)
- 学校は組織体であるが・・・(2005.08.21)
- 『「荒れる」中学校をいつ変えたか』より(2005.08.25)
- とんだ水入り(2005.08.25)
- 正義感・責任感を喪失するとき(2005.08.25)
最近のコメント