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2006年10月 2日 (月)

根本先生講座Ⅱ(その9)

  これ(回転加速~着手~立ち上がりの各技術)がテクニカルポイント
です。技術ですね。これは(足の向き・着手の形の一連の発問)発問指
示です。                                                       
  もう一つ場作りというのがあります。                           
  今日も場作りをしましたけれど、場作りというのは40人いれば40
通りの場を作ってやらなければいけないわけです。力に応じた、その子
の持っている能力に応じた場を作っておいてやる。しかし、それは不可
能ですから、いくつかの場を作ってやることになります。            
  側転の場合の場作りはどうなるかといいますと、資料の(12)。 
  今日やった閉脚とびの授業、私は1時間やりましたけれども普通なら
4~5時間の内容なんですね。随分慌てていましたけど、今日いっぺん
にやりましたけど、急ぎましたけど。この閉脚とびというのは、側転も
ですが、これ1時間、これ1時間、これ1時間、大体3時間くらいでや
りますね。最初の10分から15分に場作りAで原理を発見させます。
  その後、場作りBにいきます。                                 
  側転といっても子供によって大きな側転ができる子、全然できない子
もいますから、全部を吸収できる場を用意しておきます。できる子もで
きない子も自分の力を力一杯出せる場です。これだけ用意するのが大変
だと思うかもしれませんけど、やはり場作りというのは学習訓練ですね
。学習技能作りなんです。                                       
  技を作る基礎技能もありますけれども、学習の場を作る学習技能の訓
練もしていかないと授業が成立していかないんですね。片々の技術がな
いといけないんですね。だから、その場づくり私のところでは、5年生
ですが、5分間でできる。そこまで高めていきます。               
  Aっていうのは、川跳びコーナーですからマットを飛び越える側転、
これは腰が上がらなくていいです。                               
  その次は、台飛びコーナー。台飛びコーナーっていうのはどういうの
かといいますと跳び箱の頭を利用してここで側転をします。床だと高さ
があります、高いところから低いところに手を付くというのは、ものす
ごく恐怖心がある。途中で台を置けば恐怖心が半減する。            
  ここに跳び箱の台を置いてここで飛びなさいというんですけども、そ
のときは足、手、手、足、この順番で回るんだと教えてあげます。側転
の順番ですね。側転の順番決まっているんです。立ち足があって、その
立ち足と同じ手を先ず付きます。その次に反対の手をついて最後に残っ
た足を付いて終ります。できない子は、手をぐっといっぺんに付いちゃ
うんですね。ですから、足、手、手、足とはっきり教えてあげる。   
                                                               
                コンテ5(台跳びコーナーの図示)・・すみません。紛失中      

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