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2007年1月28日 (日)

私の本棚070128こりゃええツール

『考具(こうぐ)~考えるための道具、持っていますか?』
(加藤昌治著;TBSブリタニカ 1,500円+税)

こういうネーミングの本は、背中を見ただけで自然に手が伸びていく。
考えるためのツールをあれこれと紹介してある本である。
なつかしいマンダラやいつものブレストがある中で、私の目を引いたの
は、「オズボーンのチェックリスト」である。

(引用開始)-------

転用したら?>>> 現在のままでの新しい使い道は?
応用したら?>>> 似たものはないか?真似はできないか?
変更したら?>>> 意味、色、動きや臭い、形を変えたらどうなる?
拡大したら?>>> 大きくする、長くする、頻度を増やす、時間を延ばすと
        どうなる?
縮小したら?>>> 小さくする、短くする、軽くする、圧縮する、
        短時間にするとどうなる?
代用したら?>>> 代わりになる人や物は?
        材料、場所などを代えられないか?
置換したら?>>> 入れ替えたら、順番を変えたらどうなる?
逆転したら?>>> 逆さまにしたら?上下左右・役割を反対にしたら?
結合したら?>>> 合体、混ぜる、合わせたらどうなる?

--------(引用終了)

およそ学校現場に使えそうなルーラーというものではないが、
代用・置換・結合といったことについては、人に当てはめてやって
みたいよなあ・・と、しみじみ考えた。(^_^;)
人事異動は、ともすると硬くなりがちな職場への新陳代謝として
行われることだが、それを待つだけでなく、今いる人材をうまく
活用しつつ、新たな動きを作っていく必要もある。
そういう観点からみると、「結合」というコラボレーションは、
音楽シーンや映像シーンではとっくに実現している現象である。
学校でもやってやれないことはないだろう。
プロジェクト方式として、期間限定で組織し、活動してみるという
ことから、活性化を図ることができるかもしれない。

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