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2007年2月 6日 (火)

私の本棚070206命を預かるということ

『誰も教えてくれない「ペット」ビジネスの始め方・儲け方』
(野沢一馬著;ぱる出版 2,000円+税)

少子高齢化とともに伸びてきているのがペット産業なのだそうだ。

(引用開始)----子どものいない家庭、夫婦2人だけの家庭では、
コミュニケーションを円滑にするとか、生活にうるおいをもたらす
ために、その”触媒”として、ペットは欠かせない存在になって
いる
-----(引用終了)

むべなるかな・・・(^_^;)

手軽に購入できる環境が広まってくるのと同時に、簡単に捨てて
しまうという状況も生まれている。
最近、我が家でもまた女房がゴールデンを一頭飼ったのだが、購入
前に「管理センター」なるところを訪問して、いろいろ物色していた
ようである。このセンター、つまりは、処分犬を一時預かりしている
ところなのである。中には奇特な人がいて、里親捜しをボランティア
でしているとのことである。見るに見かねてなのだろう。
また、ペットビジネスが広まる一方で、むやみに繁殖させて、売買
するしようとするバカたれブリーダーも増えているようだ。

総じてみると、良心的で誠実にビジネス展開をしている人口よりも
悪徳的に生命を商品化している人口の方が多いのではないだろうか。

命を粗末にする世相が社会に蔓延していくと、不道徳が広がることにも
なりかねない。今一度、ペット購入する人には、飼育の責任や義務を
再認識してもらいたいと願いばかりだ。

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