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2007年4月 1日 (日)

私の本棚070401物理屋の説教

『仮説力』(竹内薫著:日本実業出版社 1,300円+税)
東大での物理屋で格式張った話でもするのかと思いきや、意外とソフトで文章も面白いのである。
仮説を立ててものごとに取り組むのが常道だということだが、問題に取り組む姿勢に対して、普遍的なニオイを感じさせる文章があって、なるほどと思ったね。

===(引用開始)ビジネスの種というのはみんなに平等に転がっています。けれども、最初からまずダメという人はダメだし、それから、ちょっとやってみて「難しいね、これは」という人もダメなんですよ。それに対して、粘って粘って絶対最後までやるぞと根気強くやる人がいるんです。その人たちは、何らかの結果を出しますよね。
科学や数学の問題を解くという作業はすごく大変なんだけれど、ビジネスをやっていくときの、いろんな問題を解決していく作業は、意外と精神面では共通点があるんです。(
引用終了)===

何をネタに話しているのかというと、同じく物理学者で教育にも尽力したアメリカのファインマンの虫食い算(割り算)問題を解く姿勢について綴ったものである。
なんだか、身近にもこの3タイプがいるもんだね。(^_^;)
食らいつく姿勢は見習わないとなあ・・・(^_^;)

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