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2007年8月

2007年8月27日 (月)

kitaraに行く

札幌市芸術文化財団の主催で、札幌市教育委員会のバックアップにより、市内の小学校六年生を対象としたオーケストラ(札響)のミニ演奏会がある。5日間、午前の部、午後の部と二部構成により計10回開催される。
kitaraはステージの正面だけが客席という作りではなく、ステージ後ろも客席になっている。つまり、360°ぐるりとステージを囲んで演奏鑑賞ができるという音響設計がされているすぐれた演奏場である。(今回の本校の指定席がちょうど、そこに当たった)

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プログラムは次の通り。
フーガ ト短調 BWV578『小フーガ』(オルガン独奏)
歌劇『カルメン』より 第一幕への前奏曲
ベートーベン 交響曲第5番 ハ短調『運命』より第1楽章
外山雄三 管弦楽のためのラプソディ
ハンガリー舞曲 第5番
映画『スターウォーズ』より「メインタイトル」
これにアンコールが ラデツキー行進曲
最初に演奏された小フーガはおなじみだが、演奏者の シルバァン・エリさんは
今日が初演奏ということだった。ラッキー!!(^_^;)やはり、うまい。
だが、場所がら演奏姿はもちろん、パイプオルガンすら見ることができないのが
悔しい。(^_^;)
Dscn6979 Dscn6980 間近の席だったから、接写してきた。(^_^;)

壁の素材はもちろん、反響の対策などが細かに計算されているホールなのだろう。
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いろいろ聴かせてもらったが、ストリングスの鳴りが抜群によろしい。
やっぱり生だね。(^_^;)
こりゃ、やっぱりちゃんとした(^_^;)コンサートにこなきゃダメだなと思った。
中島公園の中にあるので、パークホテルの正面玄関横口ともつながっている。いつかリッチな晩を送ってみたいなとつくづく感じた。
早く、子どもらの学費がかからなくならないかなぁ。(^_^;)
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後ろは名所「豊平館」(ほうへいかん)である。
毎年、TOSSの五色百人一首大会が行われるところで、明治天皇が宿泊されたところでもある。現在では、結婚披露宴会場やレストランとして使われているところだ。
伝統と風格を感じさせる建造物である。

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2007年8月10日 (金)

第10回国語修業講(函館)参加記

8月9日に七飯町大中山コモン(公民館のようなところ)で国語修業講(鍛える国語教室研究会空知支部主催)が開催された。
今回で10回目となる。これまでは、ほとんどが年1回を札幌で開催してきたものだが、札幌から広く展開することにして、昨年より函館地区でも開催している。
函館ながら、結構遠くからも参加してもらって有り難いものである。この研究会は国語教育では有名な野口芳宏氏が主宰される鍛える国語教室研究会(通称「鍛国研」)空知支部(代表 柳谷直明;岩見沢市立美園小学校教諭)が主催するものである。
Dscn6862 函館駅前大門地区の居酒屋「一心」が今回の懇親会会場である。
途中、広小路をバックに写真撮影をする。なぜかというと、向こうに見えるfutabayaというパーラーはその昔、うちの親父が務めていた店なのである。現在は、一家が函館を引き上げて全員岩見沢市民となってしまっているので、その様子を見せるための一枚である。でもまあ、あまりいい思い出はないようである。(^_^;)

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懇親会には、遠く博多から関屋氏、弘前から駒井氏・鎌田氏、釧路から渥美氏と今回のスタッフ参加として駆けつけてくださった。まことにありがたいものである。そういう方々のためには、私も微力ながら尽力していきたいと思う。全くの手弁当という形であるので、恐縮してしまっているが、そういう相互扶助がきちんととれるのも、野口主宰の人徳の賜と考えている。現地から、松本氏、空知支部から柳谷・矢田・釜谷・冨樫、そして、大谷が参加。
書籍を担当してもらっているのが、日本教育開発の戸田さん。彼とももう20年以上のおつきあいとなっている。
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主宰の野口先生は多忙ということで、今回は当日のとんぼ返り。夏休み中ともなれば、全国をまたにかけてのスケジュールがビッシリである。全く年齢を感じさせないところが、日ごろからの鍛え方の違いを見せつけているようで実に頼もしい。(鍛える・・だからね(^_^;)
今回の教材は、「広い言葉 せまい言葉」「大造じいさんとがん」の2つである。
いつもの野口節で受講者に迫るムードが楽しい。(^_^;)そして、どれも充実した内容であり、それを支える話術の軽妙さが心地よい。
Dscn6884 私は今年の1月に旭川での修業講で扱った『平仮名片仮名ワーク』の使い方とその技術や教材としての背景などを講座扱いで行った。旭川では30分の持ち時間であったので、結構あれこれと話すことができたのだが、今回は20分ということで若干余裕に欠いたところだが、評判は上々。マイナス評価がひとつもないコンプリートであった。次回、11月は釧路大会であるので、そこでもさらに磨きをかけて担当していきたい。
講座を行うと必ずワークも売れる。ありがたいことである。若干割高な値段であるが、市販教材をコピーなり印刷して使うと著作権法に触れて、罰せられることを考えると、著作権フリーで提供している私たちが開発したワークは、何年でも使い回しできるので、かえって割安であろう。一人一人の児童に買ってもらう必要もないわけだから、更に普及を図っていきたいと思う。
このワークはこれまでの平仮名ワークにはないオリジナルの工夫がいくつかあるのだが、どれにも参加者のみなさんが深く頷いてくれていて、うれしい。(^_^;)
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Dscn6892 会場整理の前にサッと記念撮影をする。
撮影は戸田さんにお願いしたので、彼が写っていない。申し訳ない。
本州の方でも鍛国研の研修会が数々開催される。どこも盛会である。
野口国語が日本の国語教育界に残している業績は計り知れない。しかし、謙虚に研鑽を重ねながら、今後も学びつづけ、普及に努めていきたいと思う。
参加してくださった方々、遠路駆けつけてくれた仲間達に感謝申し上げる。
ありがとうございました。再会を楽しみにしております!!

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