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2007年10月13日 (土)

平成20年度札幌市教頭筆記試験

今年の設問は、以下のとおり。
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 今日、学校は、子どもや保護者はもとより、広く社会からの期待に応える教育を推進することが求められていることから、直接、教育に携わる教師に対する揺るぎない信頼の確立を図ることが必要です。
 あなたは、このことについてどのように考え、学校経営をする上で教頭としてどのように取り組むか具体的に述べなさい。(1200字以内)
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 少女買春教頭の逮捕と懲戒免職が発せられたことに、軌を一にしての問題ともいえるが、いつも以上に間口の広い設問だなあというのが、概観しての感想である。
 これだとどうにでも書ける。
 ちなみに、私は以下の2点で論述した。
(1) 授業を核とした教育活動の顕在化
 要するに、やっていることのねらいが明確に伝わり、学習成果として「見える学力」形成を体現していくということ。
(2)学校評価の充実
 人事評価とをからめて、学校評価に保護者や地域の外部評価を取り込むことで、学校教育の共有化を図ろうというもの。
 
 以上の2点を通して、実践への自信と教職員としての誇りを持たせることで、信頼回復を図っていくように努力したいというもの。
(ああ、おおざっぱでだれでもスローガン的に述べられる程度のことだな。まあ、受かろうと思って書いているわけじゃないんだけどね。(^_^;)

 それにしても、もっと具体的につっこんだ設問の方が、力量判定には役立つと思うのだけどね。
 免職教頭の一件で、昇任試験制度の見直しをする方針を札幌市教委が打ち出したけど、これまでの延長上のような改革なら前進を望むことは難しいだろうと思う。
 ましてや、社会的な信頼の回復を図るためには、仰天するくらいの大改革と登用人事が必要になってくる。
 このことに関しても、いくつか提言内容を持っているのだが、おそらく面接に時には、このことが訊かれるだろうから、その時に話してみることにしよう。かなり、ショッキングで従来の教育委員会では考えつかないような内容だから、面接官の反応を逆に観察してみようかと思っている。(^_^;)

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