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2008年4月

2008年4月19日 (土)

このヤロ!RegistryBoosterのせいか?

パソコンというものは、いろいろ不具合が起きるのは当たり前という前提条件に立って、使用しなければならないものなのだが、今回もまたかなり困った状態となってしまった。キーボードの入力ができなくなったのである。
一応、マウスが使えたのが幸いした。
事件は、今朝、バカ犬の散歩から帰ってきてからトラブルが発生したのである。
書斎のPCは娘も使うことがあるので、自分用デスクトップ画面にはパスワード設定をしてある。当然、キーボード入力が必要となるわけだが、その時に入力できないのであった。
これまでも部屋の温度が低い時には、反応が悪いということはたびたびあった。ちなみに使っているのは、VAIO付属のワイヤレスキーボードである。それでも、数秒経つか、数回繰り返せばちゃんと入力できるようになっていた。USBキーボードに切り替えてもだめ。全くの無反応なのである。つまり、キーボード側に問題があるのではなく、PCのシステムあるいは、入力デバイスに問題があることがはっきりした。

どうも先頃、オンラインで購入したRegistryBoosterが既存のレジストリのデバッグを行ったことが問題らしいと気づく。大体にして、Windowsの場合、新しいデバイスやソフト(アプリケーション)を導入していくと、システム設計がその都度変更されていき、その元データとして存在しているのが、レジストリである。大本に関わる部分だけに、素人さんは手を出さない方がよろしい聖域とされている。
ゴミがたまってくると、差し当たって困ってくるのが、立ち上がりや終了の遅さである。そこを解決していこうというのが、先のRegistrtyBoosterというアプリケーションなのだが、どうも、今回は、キーボードのデバイス記録に手が加わったのではないか?というのが、私の結論である。

久々にセーフモードで立ち上げて、状態をチェック。この段階でも同じ症状だったら、ほとんどお手上げというところだが、なんとかクリア。アドミニでシステムの復元やら、ユーザーアカウントでキーボードのデバイスプログラムを更新してみるやらといった格闘の末、どうにか復旧。この入力をしているというわけだ。

教訓としては、いろいろゴミは増えていくものだが、それなりにデバイスもアプリケーションも、もちろんレジストリも相互に折り合いを付けて動いているものを、ユーザーの思い込みでリストラしようとするとろくな結果をもたらさないということである。(長い文章だなあ。(^_^;)

朝から疲れてしまった。

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2008年4月13日 (日)

ダメだこりゃ?!英語ノート

文科省から英語ノートの試作版が発表された。とはいえ、公開されているのは本体ではなく、構成表なる内容の一覧表だけである。
ともかく拝見したけど、これまで各地で先進的に取り組んできている実践に照らしてみると、内容後退は否めないような出来映えである。全国各地で、国際理解教育の学習活動の一環として、英語活動はこれまでも進められてきたし、それに伴うALTの加配措置もかなり進んでいる実態がある。したがって、これまでの活動実態を踏まえて、それらを生かしての学習活動を支援するようなプログラムにする必要があるというのに、どう見ても返って、振り出しに戻してしまいかねない構成がみてとれるのだ。
例えば・・

第5学年「Lesson1」が世界の「こんにちは」を知ろう
これなんぞは、大方の実践校では、もっと早い段階で行われているだろう。一応、名目上では「総合的な学習の時間」は第3学年から実施されるのだが、余裕時数や生活科の時間を使って、1年生から英語活動を行ってきている学校も多いはずだ。
さらに第6学年「Lesson5 道案内をしよう」の内容だって、○○はどこですか?まっすぐ行きます。右に曲がります・・ということになるのだが、これとて中学年レベルで行ってきている学校が多いことだろう。

結局、小学校英語活動の時間設定を第5学年から始めるという施策のために、そこに全てのスタート基準を設定することになったため、現場実態と全く合わないちぐはぐなプランを提示するはめになっているのである。
よくいわれる「指導要領のしばり」のために逆に縛られてしまって、動けない・動いてはいけない状態を生み出しているという姿だ。(^_^;)笑えんな、全く。
伸びよう・伸ばそうとする現場の動きを押さえつけてしまうようなことは、結局、平均的学力を保証することを名目として示されてきた指導要領の悪弊がまたぞろ適用されることとなるわけだ。

ちなみに、私が勤務していた札幌市立ひばりが丘小学校には、平成14年度からの現行指導要領下で「総合的な学習の時間」に行われる国際理解教育活動で、英語活動をすることを明示した「ひばりが丘プラン」というものを平成12年度に作成した経緯があるが、これと照らしてみても内容後退が顕著である。そういった学校では、今回の「英語ノート」が提供されても、使わず・使えずということが明らかである。

これが21世紀の国際社会に生きていく人材を育成するためのプログラミングの一つとして、押しつけられていくことを考えると暗澹たる気持ちになってしまう。
全く、教育行政に限らず、この国の政治施策はどれもこれも無能というひと言に尽きる気がする。

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