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2008年6月22日 (日)

挨拶することをスタンダードにするには

学校で挨拶が盛んになるように取り組んでいる研究仲間から、なかなかうまくいかない旨のメールがあり、以下、返信したものです。
個人的な場面では挨拶する子が玄関先での挨拶はしないということのようです。
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こりゃ考えられるのは、周りからの外圧や視線、同一化(周りに合わせる)
などではないですかね。
児童会であいさつ運動をやっていませんか?
地域への働きかけなどしていませんか?
以前、私が努めていた中学校では、廊下・階段・玄関先と
とにかく至る所で職員や来客に対しては、徹底した挨拶を
するところでした。それこそうるさいくらいです。(^_^;)
「さっきしたべや・・」と思いつつ、互いに「おはようご
ざいます。」「こんにちは。」を繰り返しているとそれが
標準となって、抵抗感や違和感が無くなってしまいます。
この場合、大事なことは黙礼ではないということです。
全校集会の座礼・立礼なんか指導したことがありません。
1000人近くがサッとそろって礼をするところは壇上からは
荘厳のひと言です。
こういう環境では、不良もやらざるをえない。(^_^;)
要はあいさつを交わすのが、どれだけスタンダードになっており、
そして、それがきちんと維持される努力が継続されて実践して
いるかということが肝心だと考えています。
そんなのは家庭や地域がすることだ!と主張される方がいらっしゃい
ますが、自分たちでできることを放棄している人間にそんな指摘の
資格はないですね。そういう方には、逆にこちらから挨拶・親切攻撃
をしてやりますね。(^_^;)
まずは、児童会+教師集団で挨拶の常態化づくりを進めてみては
どうでしょうか。
型から入って、それがやがて自然体になっていくことを目標にして
みることをお勧めします。

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